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うつのみや発展秘話
宇都宮市は、二荒の森を中心に古い歴史とともに発展してきました。しかし残念なことに、第二次世界大戦の空襲により、市街地が壊滅的な打撃を受け焼け野原になりました。そのような中、先人たちのご苦労により、見事に復興し現在の発展につながっています。
推進機構では、戦後の市の発展にご尽力いただきました方々に、インタビューを行い「戦後の発展秘話」として記録に残していきたいと考えました。推進機構ならではの「やわらかい話」もお聞きできればと考えています。
今後の展開にどうぞご期待ください。


第8回 バンバの移り変わりからまちづくりを語る(2)
斎藤商事株式会社 齋藤高藏さん マスブチスポーツ 増渕洋介さん 左:齋藤高藏さん、右:増渕洋介さん 大雨の思い出 ――当時は台風や大雨で田川や釜川があふれ、洪水になることもありました。そういった災害の記憶などはありますか。 増渕 台風になると、水が溢れて大通りからこっちにどんどん流れてきました。うちは少し土地が高かったので、大きな被害に遭わなかったのですが、向かいにあった魚屋さんは逆に少し低かったので、大雨のたびに釜川が溢れて、水が店に流れ込むわけです。なので、雨となると一生懸命砂袋を積んで、水が入れないようにしていたのを、覚えています。 昭和30年代の、名前を忘れましたが大きな台風がきた時には、釜川だけでなく池上町の方から水が流れ込んできました。今みたいに排水口や下水が整備されているわけではないので――どう説明したものか、本当に「こんなに水があふれてくるもんなんだ」と呆れるくらいでした。 台風の時は学校は早仕舞いで帰らせられました。喜んで帰ってくるのですが、帰ってもやることがない。ふだんの遊び場は水浸しです。その光景を「すごいな
Kikoh Machidukuri
4月20日読了時間: 9分


第8回 バンバの移り変わりからまちづくりを語る(1)
斎藤商事株式会社 齋藤高藏さん / マスブチスポーツ 増渕洋介さん 終戦直後から昭和39年(1964)の東京オリンピックにかけて、宇都宮市は復興から繁栄への道をたどりました。日本全体が大きく変わったこの時代、宇都宮市も大きな変化を遂げました。 バンバを拠点に商売を営み、変遷の過程をつぶさに見てきた、斎藤商事の齋藤高藏さんとマスブチスポーツの増渕洋介さんに、当時の思い出を話していただきました。 左:齋藤高藏さん、右:増渕洋介さん 戦後の繁華街の思い出 齋藤 私の生まれたのは宇都宮市の中心商店街で、最近まで宇都宮パルコ(今度、ゼビオに変わる予定です)であったあたりです。あそこに桝金の本店がありまして、子どもの頃からそこにずっと住んでいました。建物は確か木造の2階建てだったと思いますが、私の小さい頃には一部3階になっていたかも知れません。 その脇に、今はもう暗渠(あんきょ)になってしまいましたけれども、求喰川(あさりがわ)という川が流れていました。 また、戦前から戦後にかけての宇都宮市中心部の話題になると必ず話題に上る「仲見世」が、
Kikoh Machidukuri
4月20日読了時間: 10分


第8回 インタビュー
令和7年11月21日(金)に宮再発見専門委員会で「うつのみや発展秘話」の第8回目のインタビューを行いました。 今回は、齋藤高蔵さん(齋藤商事)と増渕洋介さん(マスブチスポーツ)に登場いただきました。お二人には、「バンバの移り変わりからまちづくりについて」宇都宮の街の変化や思い出話をお伺いしました。 今後、取りまとめをして「宮再発見専門委員会」のホームページに掲載してまいります。 齋藤様、増渕様には長時間に渡り貴重なお話しをいただき、ありがとうございました。
Kikoh Machidukuri
3月6日読了時間: 1分
第7回 昭和20〜30年代、変わりゆく国鉄宇都宮駅周辺(その2)
前回に続き、薄井光明さんのインタビュー後編をお送りします。 大学卒業後、家業の魚屋を継ぐ 私が中学校の頃は、魚市場が今の上河原通りの東側、現在の大同生命のあたりにありました。その後で、私が大学生の頃、今の南大門のとこに市場が移転されました。...
Kikoh Machidukuri
2025年3月24日読了時間: 9分


第7回 昭和20〜30年代、変わりゆく国鉄宇都宮駅周辺(その1)
薄井ビルオーナー 薄井光明さんインタビュー JR宇都宮駅西口は、いま徐々に再開発事業が進められています。AからFの6街区に分けて行われている事業の中には、すでに終了したところもあり、西口の街の風景が大きく変わりつつあります。薄井光明さんは「薄井ビル」のオーナーとして、宇都宮...
Kikoh Machidukuri
2025年3月24日読了時間: 8分


第7回 インタビュー
令和6年12月4日(水)に宮再発見専門委員会で「うつのみや発展秘話」の第7回目のインタビューを行いました。 7人目は、宇都宮駅西口大通り南地区市街地再開発準備組合 副理事長《(有)薄井商店代表取締役社長》の薄井光明様から戦後の宇都宮駅西口周辺地域の移り変わりや学生時代の思...
Kikoh Machidukuri
2025年2月13日読了時間: 1分
第6回 宇都宮にあった文化の灯「仮面館」
元参議院議員 谷 博之氏インタビュー 栃木県を代表する国会議員の1人として長く活動し、現在もさまざまな社会活動に関わっている、谷博之さん(80歳)。若き日の谷さんが情熱を注いだもののひとつに、栃木県初のライブハウスと言われる「仮面館」があります。宇都宮に新しい文化をもたらし...
Kikoh Machidukuri
2024年4月9日読了時間: 16分


第6回 インタビュー
令和6年1月16日(火)に宮再発見専門委員会で「うつのみや発展秘話」の第6回目のインタビューを行いました。六人目は、元参議院議員の谷博之様からお話しを伺いました。 昭和49年から昭和57年まで石井街道沿いに存在し、当時の若者たちが集い刺激を与えられる場であったライブハウス「...
Kikoh Machidukuri
2024年2月17日読了時間: 2分


第5回 戦後復興と宇都宮市の印刷業
株式会社井上総合印刷 代表取締役会長 井上光夫さんインタビュー 昭和14(1939)年に鹿沼市で生まれた、株式会社井上総合印刷の井上光夫会長は、戦後復興期に印刷業界に入り、それ以来さまざまに変化する時代のニーズに対応しながら、会社を守り育てて来ました。井上会長が印刷業に関わ...
Kikoh Machidukuri
2023年10月31日読了時間: 22分
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