第3回 戦時下の生活と勤労動員
阿部敏夫さんインタビュー 阿部敏夫さんは宇都宮市の座敷帚屋の三男として生まれました。1954(昭和29)年に昭和医科大学を卒業後、1957(同32)年に塩谷病院佐久山診療所長に赴任。1960(同35)年に開業し、以来今日まで地域医療に尽力されています。多くの公職を歴任、表彰...
宇都宮市は、二荒の森を中心に古い歴史とともに発展してきました。しかし残念なことに、第二次世界大戦の空襲により、市街地が壊滅的な打撃を受け焼け野原になりました。そのような中、先人たちのご苦労により、見事に復興し現在の発展につながっています。
推進機構では、戦後の市の発展にご尽力いただきました方々に、インタビューを行い「戦後の発展秘話」として記録に残していきたいと考えました。推進機構ならではの「やわらかい話」もお聞きできればと考えています。
1~2か月に1人程度のペースでインタビューを行い、順次、このページでご披露してまいります。今後の展開にどうぞご期待ください。※新型コロナウイルスのため進捗が遅れています。